♪気まぐれStudio
所沢で、レンタルスペースとピアノ教室を運営しています。
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2013.06.20 Thursday
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ピアノ解体Show?!
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先日の生徒さんへのアンケートの中で、「夏休みピアノ講座」について、ご興味あるかどうかお尋ねしたところ、半数弱の生徒さんに興味を持っていただけたので、この企画を決行することにいたしました
マグロ解体ショー
もとい・・
ピアノ解体ショーです
調律師さんにお願いして、普段見ることのないピアノノ中を開けて、仕組みをいろいろ研究しちゃいます
私もよく見たことがないからほ〜んと楽しみ
7月30日(火)午後 皆さまご予定、空けておいてくださいませ。。
(只今チラシ制作中です)
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2013.06.15 Saturday
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ご対面
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3週間前に生まれた甥っ子に会いに、3日間、盛岡へ行ってきました〜
予定日も寝過ごしちゃった、マイペースな寝坊助くん。
姪っ子がヤキモチをやくので、あんまりかわいいかわいい言えませんでした
そんなんで、姪とパンケーキを食べに、CAFEへ。。
姪も私も大満足
連日、いいお天気で暑かったです〜〜
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2013.06.10 Monday
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コンペ下見
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日曜は、コピスみよしへ、ピティナ・コンペ川越地区の予選を見に行ってきました
この地区は、さいたま市の3地区より1ヶ月も早い開催。
3月の課題曲公示から3ヶ月・・・
よく3ヵ月で皆さんここまで仕上げますねぇ
よっぽど譜読みが速くないと・・・
う〜ん 間に合うのがスゴイ。何時間弾いてるんだろう・・
な〜んて、すっかりお客さん気分で見学させていただきました
自分の生徒ちゃまが出たら緊張だろうなぁ〜
今日は、ふと、次の発表会のエンディング案がひらめきました
曲も決めた
既に妄想の世界で感動してるワタシですウフフ
ノートに思いついたことからメモしています。
間に合うか、今から心配になります
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2013.06.08 Saturday
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ステップそして打ち合わせ
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今日はミューズにて所沢ステップがありました
初参加のMちゃん、立派に演奏(しかも2曲共ノーミス)し、無事デビューを果たしました
いただいた評価にも先生大満足です すばらしかった
朝から、ものすごく緊張して固まっている感じだったのに、本番でとっても集中できていました。
やっぱりお子さんのパワーってすごいですね〜
正直、本番って何があるかわからないので、私にも予測は出来ません
レッスンでは、時間の許す限り出来るだけのことはしますが、あとは本人がどこまでやったか・・。
見ていた神のみ、結果を知るという感じでしょうか。。
例えすぐに結果がでなかったとしても、必ず音楽の神様は見ていますので
午後は、夏休みイベントの打ち合わせで、友達と会場探しや、大まかなことを話し合いました。
上手く話が進めば、夏休みに「ピアノ構造研究」の講座を開きたいと思っています
詳細が決まり次第、こちらのブログ、そして教室の生徒さんにはお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします
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2013.06.06 Thursday
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個性
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これまで、たくさんのお子さんと接する中で、1人1人の能力・得意・苦手などはほんとうに違うと感じます。
科学的に言えば、脳のどの部分が発達しているか、人によって違うからでしょうね。
ですので、個人レッスンをやっているからには、皆に同じ教え方をしていいはずがないのです・・。
楽譜の見え方でも、私の見える「五線譜は横に5本線が等しく並んでいる」という感覚と、他の人の見える感覚は違うかもしれません?!
幼児期のお子さんに音符の順列を教える時、5本の線の位置を1度で把握するお子さんもいれば、何度も何度も繰り返してやっとなんとなく線の位置・音符の位置が分かってくるお子さんもいます。
「ぜったい見え方違うよね〜」とピアノ講師の友達とよく話したりします。上下逆だったり線が重なって見えたりするのかな・・・
そして、すぐ読譜出来る子が上手に弾けて、5線の配置がなかなかわからない子が下手という訳ではなく、ピアノを弾くには他の感覚も使っています。
音質を聴き分ける耳と、触角もとても必要だし、先を想像する力も必要です。
曲の構成(まとまり、形式)を見極める分析力も、俊敏な筋肉の反応も・・・他にもいろいろ・・。
毎日練習すること、何年も続けていくことはメンタル部分も大切です。
いろいろな能力の総合が「ピアノを弾く」ということなのですね。改めて
また、先日記事にしたタイプ別の個性の話から考えると、とにかくやってみたい好奇心旺盛なお子さんがいたり(私が話し終わる前に弾いていたりする)、石橋を叩いて渡る・・・いや、叩いても叩いてもなかなか渡らないような、なかなか前に進むことをためらうお子さんもいます。
限られた時間のレッスンですと、すぐ行動したくなる派の方が、教本や内容が進みます。
反対に慎重派のお子さんですと、思ったより1つのテーマに時間がかかったりします。
お家での練習もこの調子であると思うので、とりかかれる量が違ってきたりします。
でも、ここに能力の差がある訳でないんですよね。
・・・という事は、慎重派のお子さんには「前に進んでも大丈夫なんだよ」「出来ると思ってチャレンジしてごらん」というような言葉がけを取り入れたレッスンが必要になります。
心持ちが変われば、グンと前に進むこともあります。
また、好奇心が先走ってしまうお子さんには、慎重に音を聴いたり深めたり、もっと内容に目を向ける言葉がけが必要になります。
こうして書きながら、私自身改めて考えをまとめることができました
自分が「当たり前」と思っていることは、実は当たり前でないことがほとんど・・・・
生徒さん1人1人の大切な個性を見逃さないよう、私自身も感覚を研ぎ澄ませていく練習をしていきます
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