♪気まぐれStudio
所沢で、レンタルスペースとピアノ教室を運営しています。
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2012.06.29 Friday
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森の中
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小手指駅の少し先にある、シックな佇まいのレストラン。
森に囲まれていて、なんだか旅行に来たような気分です。
近くで音楽教室をやっている友達とランチ
前回、予約していなかったため入れず今回はリベンジでした。
行かれる際は予約がよさそうですよ〜
「武蔵野山居」
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2012.06.28 Thursday
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ムーミンに・・
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水道橋に用事があったので、帰りに後楽園の方まで歩いてムーミンカフェに立ち寄りました。
数年前に1度行ったことがあったので、2度目。
あまりお店の中は変わっていなかったですが、ムーミンにほっこり癒されました
こういうのって大人の方が楽しめたりするんですよね〜
店内、お客さんがあちこちでを構えているので、恥ずかしくなく撮れます
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2012.06.23 Saturday
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秋のお楽しみ♪
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私の師匠のピアノリサイタルが10月30日(火)にあります。
ロシアもののプログラムです。
チェロの先生の演奏もあります。
詳細は追ってお知らせいたします。
先生方の素晴らしい演奏が聴けますので、みなさまお楽しみに〜!!
昨日は、久しぶりに先生にお会いして、夕食をごちそうになってしまいました。
なぜかペットの話になり、先生と友人と私の3人共セキセイインコを飼ったことがあって、インコ話で盛り上がりました
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2012.06.19 Tuesday
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雨の季節
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しばらく雨の季節ですね
(台風もあるみたいですが・・・)
先週あたりから湿度もかなり上がってきました。
我が家も除湿機を使い始めました。
ピアノに湿気は大敵です
ピアノは木で出来ています。
人間が心地いいと感じる、40〜60%くらいがピアノにとってもよい湿度と言われています。
アコースティックのピアノをお持ちの方は、この時期、大切なピアノを湿気から守ってあげてください。
また、暑い日には窓を開けることが多くなりましたが、生徒のみなさん、練習の際は、防音対策として窓をしっかり閉めて練習をしてくださいね。
ピアノの音はトラブルの原因にも成りえます。ご近所への配慮をお忘れなく・・・
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2012.06.17 Sunday
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コンペ。そしてピアノと電子ピアノ
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今日は、ピティナ・コンペ(コンクール)地区予選の見学に行ってきました。
「コピスみよし」はわりと近くなのは知っていましたが、初めて行くホールでした。
スタインウェイのある500席のホール(もっと広く感じたなぁ・・)で、皆さん、普段の練習の成果を存分に発揮されていました
さすが、コンクール慣れしているお子さんが多いですねぇ
演奏はもちろん、立ち居振る舞いも立派です!!
審査ポイントはやはり、テクニックの上に、いいホール・いいピアノでの音の響き、音色でしょうか・・。
残響が有りすぎず、聴き分けのしやすいホールだったと思います。
B級(小4以下)、C級(小6以下)、連弾、D級(中2以下)の部門を見学・・・ もっと見たいところですが、ここでギブアップ
見ていて感じたのは、小さい頃から皆さん、音の研究をよく勉強してきたんだな〜という事。
そして、例え元からいい音を持っていたとしても、1曲としてまとめ上げるので、かなり磨いて磨いてきているはずです。原石を磨いて宝石にするように・・・その過程が見えるような素敵な演奏がたくさんありました。
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磨けば磨く程、いい音がしてくるのがピアノです。そこが演奏者にとっても魅力ですよね
ただ、ここで私が1つ言いたくなってしまったことは、電子ピアノでは、これが出来ないということ。
最近では、電子ピアノは“ピアノの替わりになる”と間違った認識が浸透してしまっているかもしれません。
電子ピアノで練習されているお子さんは、ピアノが弾けるようにはなりません。
電子ピアノで弾いているお子さんは、電子ピアノが弾けるようになります。
反対にいえば、ピアノを弾いているお子さんは、電子ピアノはとても弾きにくく、慣れるまで難しいです。
私はどちらも持っているし、どちらも演奏するので、それぞれのいい所は分かりますが、全く違う楽器です。電子で音の響きを出すことは出来ません。(電子ピアノ・・鍵盤を押すことがスイッチとなり、予め録音された音が鳴る仕組みです。)
音を作っていくピアノの面白さは電子では味わうことの出来ない、無限の世界です
正直、ピアノを習っているのにピアノを奏でることが出来ないなんて「もったいない〜〜」と思うのです。どんなにお子さんに実力があっても、ピアノの世界で伸ばしてあげることが出来ない講師としてのもどかしさもあります。コンクールに出るような実力があっても、電子で練習されている場合はかなり難しいです。
新しく習われる生徒さんには入会の際にお話させていただいていますが、可能であれば、ぜひピアノで練習される事をお薦めいたします
ピアノを奏でる喜びを味わいませんかー??
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2012.06.16 Saturday
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旅するピアノ
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十数年、都内に住む友人の家でかわいがってもらっていた、うちのアップライトピアノが、盛岡の姪っ子の元に到着しました
30歳を超えるお婆さん(♀)ですが、使っていたピアノはやはり愛着があるので、老後をどうするか悩んでいたところ、よいタイミングで友人宅から妹家族の家にお引越しとなりました。
まだしばらくは活躍しそうです。
さて・・・ 気になる配送料はいくらだったでしょう???
真っ黒でないところと、猫足が気に入っています
10万円
妹ががんばりました!
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